活魚、海水、氷、エアレーションポンプを用意し、水漏れしないようにテープでぐるぐる巻き…
1箱1箱手積みして…
トラックへ積み込み。
何往復もすることに…
活魚を生け簀から魚カゴに移すだけだから、時間も手間もかからず
フォークリフトでトラックに載せるだけ。
活魚がよく獲れる地域のため、多い日には100箱以上の発泡スチロールで活魚を出荷することもあります。
魚活ボックスに切り替えることで、発泡スチロールの梱包作業がなくなり活魚出荷準備にかける人員を他の仕事に回すことができ、更に作業時間を大幅に短縮できています。
また、獲れる魚種が様々ですが、混載して出荷ができることも大きなメリットとのことです。
ヒラメ、カレイ、ホウボウ等の底魚、真鯛、ワタリガニ、伊勢海老、穴子等と様々な魚種を混載。多い時は約300㎏程積み込み、主に豊洲に向けて出荷しています。
タコ加工会社のため、加工品や鮮魚と市場便トラックに混載し、輸送しています。
作業効率が格段に向上した: 人員効率化 (5人→2人)、作業時間削減 (2時間→0.5時間)、他の仕事に人員をまわせる
魚の状態が改善:斃死もなく着状態が良いため、大卸の評判も良く、魚価にも反映され、産地でも強気に仕入れられるようになった。
これまでは、輸送に耐えられる状態の活魚を選別して出荷していたが、現在は、選別不要となり、作業効率アップにつながっている。
ハモ、シャコ、カニ、エビなどの特殊ものと言われるものにも、魚活ボックスはその威力を発揮します。
魚種ごとにカゴに分け、水槽に沈めて効率よく多魚種、少量単位での活魚輸送が可能。
また魚に与えるストレスが少なく、スレといわれる傷も少ないなど、高品質での納品が可能となり、高値で取引され、生産者様への還元もできており、産地への貢献にもつながっています。
専用の活魚車を手配する必要がなく、一般的なトラックに、フォークリフトで積載できる出荷作業の手軽さ
干物や冷凍品、鮮魚などと混載できるので、効率的に輸送可能。
こちらのお客様は、これまで豊洲に活魚を送っていなかったのですが、魚活ボックスとの出会いをキッカケに、活魚輸送にチャレンジされました。大きなクエが獲れる地域で、ここまで大きな魚を『魚活ボックス』で運んだ実績はありませんでしたが、豊洲の卸会社様からも、良い状態で届いている、との評価をいただくことができました。
クエだけでなく、ヒラメやエビ、貝類等を混載してご活用いただいています。
30kg超えのクエも状態よく輸送でき、豊洲でも高値が付いた。
少量ずつ、様々な魚種を混載できる。
出荷の手間、作業時間の削減。
昨年から、活魚出荷にチャレンジされているお客様で、発泡スチロールで活魚を出荷されていました。発泡スチロールでは、3割以上斃死することもあり、活きて届いても、状態良く届けられないことが課題でした。
活魚の取扱い量が増えてきたため、新たな出荷方法を検討されていた折、当社の「魚活ボックス」に関心を寄せてくださいました。
「魚活ボックス」に切り替えることで、斃死を大幅に減らすことができ、着状態も良いと評価いただいています。また、1箱1箱作る必要がある発泡スチロールよりも出荷作業も効率化でき、時間的・心理的な余裕も生まれたとのことです。
発泡スチロールでの出荷よりも魚の状態がよく、評価が高い。
出荷の手間・作業時間の削減で効率化。
市場便の集荷時間が早いが、効率化により、時間的・心理的に余裕ができた。
活魚出荷時には、発泡スチロールや近隣の業者の活魚車に合積みしてもらっているとのこと。普段は、1コマ(カゴ10個分程度)分のスペースを空けておいてもらい、関西・関東に出荷しています。
■課題:活魚車は、毎日走っている訳ではなく、また、必ず1コマ分のスペースを空けてもらえるとは限らない。
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レンタルというスポット利用のメリットをフル活用
活魚車が走らない日や活魚車に載せられない日に、魚活ボックスを活用し、豊洲メインに出荷していらっしゃいます。
「レンタル」というメリットが大きい。必要な時、必要な期間だけ借りられるため、機会を逃すことなく活魚輸送できるようになった:
→年間を通して安定的に活魚が獲れる訳ではなく、獲れる時は獲れる、という状況のため、レンタルは助かる。
活魚の着荷状態の評価はよく、豊洲や大阪などの中央市場でも好評。
自社で活魚車を保有しており、豊洲へ大量のアナゴを出荷しています。メインのアナゴ以外にも活魚の出荷があり、従来は発泡スチロールでの出荷でした。これらの活魚の輸送に発泡スチロールから魚活ボックスへ切り替えていただきました。
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複数台使うことで、常に手元に魚活ボックスがあり出荷機会の損失を防ぐ
アナゴは出荷量が多すぎて魚活ボックスを使うには至らないが、夏場に獲れる量の比較的少ないヒラメ、クロソイ、秋口からのワタリガニは、発泡スチロール(20箱/日)で出荷していました。
これを魚活ボックス利用に切り替えていただきました。最初は1台でスポット的に使用していらっしゃいましたが、複数台数をご利用いただくことで、出荷と戻りのタイミングよく、運用いただけています。
発泡スチロールでの出荷よりも魚の状態がよく、評価が高い。
出荷の手間・作業時間の削減で効率化。
地域的に運送会社の引き取り時間が早いが、魚活ボックスの「備蓄水槽」としての機能を活かして、安心輸送できる。
→運送会社様の出発時間まで充電・保冷をしてくださり、ご協力いただいている。
これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。
これは編集画面用のサンプルです。
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